オーストラリア人のDr. ジョン・ヴェルトハイムによって1996年に米国にて確立された、自然治癒力に由来した療法です。
心身複合体の地図(プロトコールチャート)というものに従って、その人にとってバランスが崩れてしまっている箇所を見つけ出し、再び本来のバランスの取れた状態に戻していきます。
自覚症状から病名を突き止めてそれに対応する治療をするという対症療法的な従来の方法では無く、その症状を引き起こしている心身の不調和の根本原因対してアプローチする療法です。
他の療法と並行して行うことも全く問題ありません。施術も、辛さや痛みを我慢することもありませんし、副作用も無い安全な療法です。
ボディートークの詳細と歴史については、ボディートークジャパン アソシエーション事務局(BJA / BodyTalk Japan Association)事務局のホームページをご参照ください。
ボディートークは、その人の自然治癒能力を高め、その人が本来持っている心身の機能回復を手助けしていくものです。現れている症状そのものでは無く、根本原因にアプローチしていく自然療法です。
対症療法によって一時的に自覚症状のある何らかの症状を緩和するのとは、大きく異なります。
自覚症状のある痛みや不調そのものを抑えこんでも、その根本原因を放置していると、再びその症状は現れます。場合によっては、形や場所を変えた症状や痛みとして出て来る場合もあります。つまり、対症療法だけでは、根本原因を悪化させてしまうこともあるのです。
ボディートークは、自覚・無自覚関係無く、今私達の心身が最も優先的に調和しなければならない部分のバランスを取っていくことで、結果的に下記に挙げた様な様々な症状に効果を発揮していくのです。