施術士紹介

IBA認定 上級施術士 AdvCBP  CBP-A  HSS認定プラクティショナー(人と動物)
オアシス 岡 留美子    

セッションルーム “オアシス” の 岡 留美子です。

 

米国IBA認定ボディートーク施術士として2015年6月より活動しております。

2018年3月には上級施術士に認定されました。

2019年6月にはアクセストレーナーに認定されました。

2021年6月には認定アニマル施術士に認定されました。

 

2021年には、ヒリオソールシステムという新たなエネルギー療法も学び、2022年1月に認定を受け、ボディートークと並行して活動を始めました。

 

米国への10ヶ月の交換留学を含めた大学生活を終えた後、日本企業、米国企業、そして独企業に通算25年以上勤務し、管理職や海外駐在も経験も致しました。在職中から、上司や部下との人間関係改善のためにカウンセリングを受けたり、様々なセミナーに参加するなどして、宗教、哲学、心理学などの知識を深めてきました。 

 

そんな中、2007年に愛猫の急死でペットロスを経験したことから、精神世界への探求が始まったのをきっかけに、180度違った方向へと人生が少しずつ動き始めたのです。

 

元々興味のあった心理学や精神世界、エネルギーワーク、動物へのセラピーへの興味が深まって行き2010年に会社を早期退職し、在職中に認定資格を取得したテリントンTタッチ の活動を始めました。

 

通訳や企業研修講師などのアルバイトをこなしながら、テリントンTタッチの活動を続けているうちに、Tタッチの恩師であるデビー・ポッツ先生を通してボディートークと出会い、2014年9月と11月に基礎を受講し、翌年の2月には施術士として合格しました。

 

2015年からTタッチと並行してボディートークの活動を始めることで、人と動物双方のセラピー活動を続けてきました。

  

2021年には、ボディートークの上級インストラクターを経て新たな療法を立ち上げられたシルビア・ムイズニエック先生からヒリオソールシステムを学び、その療法のアニマル向け応用をサーシャ・マクセル先生から学び、2022年1月に人と動物両方の施術士の認定を受けました。

 

常に数字を追いかけ、相手を論破したり説得していた会社員時代とは真逆の世界ですが、こうした経験があってこそ、今の生活の有り難みを実感できていると思っています。

 

海外留学、長い会社員生活や海外駐在生活を通して、様々な国籍、人種、年齢層の方々と仕事をしてきたキャリアと、動物達とも関わりを持ってきた経験をベースに、人と動物の心身の健康のためのお役に立てることを願っております。